種麹・総合微生物スターターメーカー

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レーベンフックの顕微鏡と微生物の発見
人類が微生物の存在をはじめて認識したのはかなり最近であり、1674年にオラン ダ、デルフト市の博物学者レーベンフック(Antony van Leeuwenhoek)が、手製 の顕微鏡で、発酵中のビールの中に小さな球状体(酵母細胞)があることをスケッチして、Royal Society of Londonに報告したのが最初です。レーベンフックは趣味としてガラスを磨いてレンズをつくり2枚の金属板の間にセットして世界で始めて顕微鏡をつくったのですが、その拡大率は250-270倍でした。彼はまた歯垢や唾液の中に、小さな“animalcules”がいること、そしてそのanimalculesの数が口を食酢ですすぐと減るということも観察してRoyal Society of Londonに報告しています。すなわち食酢の殺菌作用もレーベンフックが最初に記述したのです。

彼は偉大な微生物を発見したほか、精子(1677年)や赤血球(1682年)といった 肉眼では見えない生物体を発見しました。
ピュートル大帝やメアリー王女に献上した顕微鏡も含め、387台を自作したことになりますが現存する顕微鏡はわずか10台です。弊社玄関入口に展示されている顕微鏡は彼の生誕350年を記念し、オランダで製作された数少ないコピーです。